【VIVANT】アリの拷問シーンの裏側 番組Pが明かす「最高の芝居」と“未公開映像”の存在
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第13話が、9日に放送される。2日に放送された第12話の名シーンについて、飯田和孝プロデューサーのオフィシャルコメントが届いた。

第12話は1年間をかけて撮影
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第13話が、9日に放送される。2日に放送された第12話の名シーンについて、飯田和孝プロデューサーのオフィシャルコメントが届いた。
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7月26日放送の第11話ラストで、前シーズンに引き続きアリ(山中崇)が登場。主人公・乃木憂助(堺)に再会し、うれしそうな表情を見せたのも束の間、ドラム(富栄ドラム)に襲撃されてしまう。
第12話では、前シーズンで家族を人質にされて拷問された場面を再現したかのようなシーンが登場。ロープで縛られた上に、うそをついていないかを探知する機材を付けられ、乃木の尋問を受ける。
懐かしさを覚える場面にSNSでは「あの拷問シーン再び」「またしても拷問されるアリ、申し訳ないけど不憫でちょっと面白い」「またアリ拷問かよww」「ド別班モードの乃木さん(F)目が怖すぎる!」などの声が殺到。一方で、乃木に追いつめられる中で、アリが早々にゴビ(馬場徹)の裏切りに気づいていたことが分かり、ほかにも有益な情報を次々と明かした。
2025年6月から26年5月までの1年間という月日をかけて撮影された第12話。飯田和孝プロデューサーが撮影裏話や印象に残っているエピソードを明かしている。
「何と言っても真っ先に浮かぶのは、乃木(F)さんとアリさんの拷問シーンです。『最悪の記憶再びだ』、というFのセリフとは裏腹に、私としては、最高の瞬間が再び見られる、という気持ちで撮影に臨んでいました。あのハードなシーンを演じるお二人にとっては、『ふざけるな』だと思うのですが(笑)、『最高の俳優二人の、最高の芝居のぶつかり合いがまた見られる』というそんな気持ちでした」
乃木のもう1人の人格「F」がアリを拷問するシーンの撮影には、気持ちが高まったという。
「第1シーズンで私は、山中さんと初めてお仕事をさせていただいたのですが、山中さんのお芝居に対して私は、『相手の息遣いを飲み込んで自分のセリフを吐き出す』、そんな不思議な印象を持ちました。シーンは激しくても、いつのまにか、とても心地よい気分になったのを覚えています。そのせいか、当時の撮影も、数時間巻いた記憶があります。今回のシーンも、やはり格別な二人の掛け合い。『僕はその友達が嫌いです』の後、アリさんは憤慨して、実は放送された以上に、かなり長く芝居を続けていただいたのですが、もしかしたらどこかでその様子も見られるかもしれません」
散りばめられた手がかりをつないだ第12話は、新庄の行方が見えたと思った瞬間、長野専務(小日向文世)という“最大の謎”が投げ込まれた。9日放送の第13話では、乃木と長野専務は何を語るのか。
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