滝音、ダブルインパクト優勝も悔しさ吐露 ドンデコルテに漫才で敗れ「絶対に勝てると思っていた」
漫才とコントの二刀流日本一を決めるお笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』の2代目チャンピオンとなった吉本興業所属の滝音(さすけ、秋定遼太郎)が20日、生放送終了後に行われた優勝者会見に出席。漫才でドンデコルテに敗れた悔しさをあらわにする場面があった。

今後の賞レース参戦にも言及「R-1は出ない」
漫才とコントの二刀流日本一を決めるお笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』の2代目チャンピオンとなった吉本興業所属の滝音(さすけ、秋定遼太郎)が20日、生放送終了後に行われた優勝者会見に出席。漫才でドンデコルテに敗れた悔しさをあらわにする場面があった。
滝音は、吉本興業のお笑い養成所・NSC大阪校33期生の秋定と34期生のさすけからなるコンビで2016年に結成。悲願のビッグタイトル獲得となった。
優勝後の心境を聞くと、さすけは「いつもの寄席とかと同じような感じで漫才をやってコントをやって、緊張感はあったんですけど、今ここにいるのでなんか不思議ですね」と実感がない様子。秋定は「僕らは関西でも賞レースで優勝していない。(2020年に決勝進出した)キングオブコントも8位とかだったので、自分が先頭に立って紙吹雪をもらう風景が初めてだったので、こんな人生あるんやと思いました」と心境を語った。
ネタについては、さすけが「ホンマに普段通りやろうと思っていて、普段の寄席でもネタ合わせはほぼしない。直前でネタを決めて、1個だけ振りをする。今日だったら『親孝行できてないねん』と振ったら、あとはその時の感じでアッキー(秋定)が全部ボケる。別に流れとか決まっていない」とコメント。「今日もあまりネタ合わせをせず、そのまま出た感じで普段通りやった感じでした」と説明した。
トップバッターとなり、1本目に漫才を披露した理由を問うと、さすけは「私は勝手に何番でも漫才をするつもりでした。初めて全国の賞レース決勝で漫才をする機会というのもあったので。結果、ドンデコルテさんの漫才に点数で負けてしまった」と心情を吐露。漫才で滝音は475点、ドンデコルテは482点、7点差で敗れたことを受け、「絶対に漫才で勝てる、絶対に漫才で点数が超える人はいないと思っていた。どのコンビも越えられないくらい、いいやりとりができると思っていたのですが、小橋があまりしゃべらない。やりとりをしない作戦で来たから、結果、銀次さんの力技に負けてしまいました」と悔しさをにじませた。
秋定は「メインでやっているのは漫才ですから、最初にやったからよかったかもしれません。コントもウケやすかったのかも。なので楽しかったです」とポジティブにとらえていた。
『M-1グランプリ』、『キングオブコント』などの賞レース参戦にする可能性については、さすけが「難しいですね。去年の(優勝者)ニッポンの社長もキングオブコントに出ていない」と首を傾げ、秋定は「R-1は出ない」と断言。「準決勝まで行ったらいいですけど、『こいつ、1人だったらこんくらいなんだ』となる。僕は最高が2回戦落ちなので、そこは出ない。あとはどうなんですかね。お楽しみに」とアピールした。
第2回となる今大会には、2896組がエントリー。決勝には、ななまがり、蛙亭、ダンビラムーチョ、TCクラクション、今夜も星が綺麗、滝音、ドンデコルテ、ビスケットブラザーズの8組が進出した。
決勝のMCは、かまいたちと橋本環奈が担当。審査員は、千原ジュニア、中川家・剛、フットボールアワー・後藤輝基、アンガールズ・田中卓志、第1回大会優勝者のニッポンの社長・辻クラシックが務めた。
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