松井玲奈がNHK『青の花 器の森』に主演 長崎・波佐見町が舞台の大人のラブストーリー

俳優の松井玲奈が、秋放送開始予定のNHK連続ドラマ『青の花 器の森』(月~木曜午後10時45分、全32回)の主演を務め、制作を開始したことが23日に発表された。

松井玲奈
松井玲奈

不器用な男女が器と人生を創り出す大人のラブストーリー

 俳優の松井玲奈が、秋放送開始予定のNHK連続ドラマ『青の花 器の森』(月~木曜午後10時45分、全32回)の主演を務め、制作を開始したことが23日に発表された。


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 本作は、小玉ユキ氏の人気コミックを実写ドラマ化した作品。長崎県波佐見町の焼き物づくりが紡ぎ出す、日常が愛おしくなる大人のラブストーリーだ。波佐見町で作られている陶磁器は暮らしの中にある身近な日用品であり、町の人々が分業で作り上げている。波佐見で生まれ育ち、絵付け職人として働く馬場青子(松井)は、日々穏やかに仕事を楽しんでいた。そこへある日、フィンランドから孤高の陶芸家・龍生がやってくる。「自分の器には絵付けは必要ない」と言い放つ龍生に、青子は自分だけではなく町も仲間も否定されたように感じてしまうが、龍生が創り上げる器の造形美に次第に心を奪われていく。

 ドラマの大部分は、実際に長崎県波佐見町で撮影される。ものづくりの文化が息づく自然豊かな風景を舞台に、不器用な男女2人が、工房の仲間たちに支えられながら少しずつ心の蓋を開き、ともに器と人生を創り出していく様子を描く。脚本は泉澤陽子氏、演出は深川栄洋氏が担当し、制作統括は井上衛氏(レプロエンタテインメント)と遠藤理史氏(NHK)、プロデューサーは森永恭平氏と本田七海氏(ともにレプロエンタテインメント)が務める。

 出演者と原作者のコメントは下記の通り。

○松井玲奈

「今回、『青の花器の森』で青子を演じさせていただくことになりました。青子を演じるにあたり、器や波佐見焼のことをもっと知ろうと実際に陶芸を始めました。土を触る中で、器が手に馴染む感覚を肌で感じ、作った器にどんな色や絵をのせたら素敵だろうかとふと考えたとき、青子もこんなワクワクした気持ちで日々を過ごしているのかなと、彼女のことを思い浮かべました。好きの感情に心動かされていくこの物語を、皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです」

○原作者:小玉ユキ氏

「NHKのドラマが好きで観る機会が多いので、自分の作品をこちらで実写ドラマ化していただけるなんて夢のようです。『青の花器の森』は土地とものづくりの現場に根付いた物語ですが、それを実写で大切に描きつつ、そこに生きる青子や龍生、他のキャラクターたちを役者さんの生身の演技で見ることができるということにときめきと興奮を覚えています。私がろくろで引いた器に絵付けをしてもらい、窯に入れるような感覚です。出来上がりが楽しみで仕方ありません」

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