熊切あさ美、“崖っぷち時代”回想で涙 どん底で「やめる選択を考える時期もあった」
タレントの熊切あさ美が20日、都内で行われた初のライフスタイル・フォトエッセー『元祖崖っぷちアイドルの熊切あさ美が、全肯定BODYを手に入れた理由』(主婦と生活社刊)の発売記念会見に登壇。どん底時代を思い出して涙する場面があった。

初のライフスタイル・フォトエッセーを発売
タレントの熊切あさ美が20日、都内で行われた初のライフスタイル・フォトエッセー『元祖崖っぷちアイドルの熊切あさ美が、全肯定BODYを手に入れた理由』(主婦と生活社刊)の発売記念会見に登壇。どん底時代を思い出して涙する場面があった。
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同書は、1998年にアイドルグループ・チェキッ娘としてデビューし、“元祖崖っぷちアイドル”としても知られる熊切が、数々の「崖っぷち」や「どん底」を経て、現在の“それなりに自分を好きになれた”状態にたどり着くまでを赤裸々につづった1冊。週1回の筋トレやキックボクシングを通じて作り上げた「全肯定BODY」のメソッドに加え、更年期や白髪対策など、46歳の今の自分を受け入れながら前向きに生きるための秘訣も収録している。
完成した本を手にした心境について、熊切は「読んで涙が出ました」としみじみ。「こんなこともあったなって。でも、今こうして本にして読んでもらえるんだ、よくここまでやってこられたな、支えてもらったなって」と、デビューからの28年間を思い返していた。
“元祖崖っぷちアイドル”と呼ばれていた当時についても「振り返りました。元祖崖っぷちアイドルの時が一番仕事があったなって」と回想し、「あのまま続けていたらどうなっていたんだろうとか。でも、崖っぷちがあったから今がある」と語った。タイトルに“崖っぷち”の言葉を入れた理由については、「チェキッ娘」よりも「崖っぷち」の印象が強かったためだといい、「なかなか外れなかったので、本にも入れた方が分かりやすいかなって」と明かした。
ライフスタイル本の出版は、長年の願いでもあった。「ずっと出したかったんです。まさかこのタイミングで出せるとは」と喜び、「最近、かなうことが多くて。だいたい20年やってきてチャンスがなかったらもう無理かなと思うけど、このタイミングでフォトエッセーのお話をいただけてうれしかった。今しかないと思いました」と声を弾ませた。
この日は、“崖っぷち”の後に訪れた“どん底”時代についても語った。「しぶといのかな私……って思ったりもしました」と苦笑い。「崖っぷちの時はお仕事もあったので、そのおかげで楽しかった」としつつ、どん底時代についてを話す場面では涙を浮かべながら、「やめる選択を考える時期もあったんですが、今やめたら全て終わってしまうと思って続けました」と当時の思いを打ち明けた。
現在については「幸せです」と笑顔。本書のおすすめポイントについて「いろいろなことがあったけど、なんだかんだ続けていたら、今幸せに生きているよって。つらいことがある人にも読んでもらいたい」とアピールした。最後に「『熊切さんでも大丈夫なら!』って気持ちになってほしいです」と読者へメッセージを送った。
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