草薙航基、癇癪持ちと告白「うまくいかないと暴れて」 救いになった大悟の反応「すごい笑ってくださって」
お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基(34)が8日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜深夜0時9分)に出演。芸人の道へと進んだ理由を明かした。

日本テレビ系『大悟の芸人領収書』
お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基(34)が8日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜深夜0時9分)に出演。芸人の道へと進んだ理由を明かした。
番組では、「芸人に憧れ直してもらおう」をテーマにトークを繰り広げた。ここで、草薙は「ちょっと暗い話になるんですけど……」と切り出し、「(人生が)小っちゃい頃からあんまりうまくいかずに、人となじめたりとかもできなくて」と発言。「で、不器用だし。学校とかも、中学までで、もう行けなくなっちゃって……」と述べた。
続けて、「働き出したんですけど、16歳くらいから。これも、まぁ行ってはダメでやめるの繰り返しで。20歳くらいになった時、もうなんか、死んでもいいかなって……」と当時の心境を吐露。「この先、生きててもしょうもないことしか待ってないだろうな。最後にお笑いをちょっとやってみよう。大好きだったんで、お笑いは。仲間になりたいなっていうので、芸人になったんですね」と告げた。
この経緯に、MCの千鳥・大悟が「へぇー。売れたいとか、そういうことじゃなくて?」と聞くと、「……じゃなく、温かそうな世界に。逃げてきたじゃないですけど……」と返答。「そしたら、すごくいいなって思って。悩んでたことが全部笑いになるというか。(バイト先に)行って美容整形のチラシがロッカーにバッと貼られてたとかあったんですけど、『いや、誰だよ!』って言える空気でもないんですよね。不器用で、ずっとコソコソ笑われてたようなことでも、芸人っていう肩書さえ持ってれば、自分の中で『笑わしてんだ』っていう気持ちに変換できて。なんか、すごく楽になったんです」と力説した。
これに一同がうなずくと、草薙は「(芸人は)粋な人もすごく多くないですか?」と評し、「大悟さんにもすごく感謝してて」とひと言。「かんしゃくを持ってるんですよ、僕。大きいかんしゃくを持ってて、うまくいかないとでかい声出して暴れて……みたいなのを子どもの頃からずっとやってて。大変周りに迷惑をかけてたんですけど、大悟さんの番組に出させてもらった時に、そのかんしゃくが出た時に、大悟さんがすごい笑ってくださってたんですよね」と振り返った。
草薙は「今まではうっとうしがられるしかなかったものが、笑ってる人がいるって思った時に、イカれた世界だな、ここはって。『生きやすっ!』って。まともなリアクションをする人がいなくて」と感謝。「僕がすごい思うのは、今、芸人になる人たちの学歴もすごく上がってきてるじゃないですか。ネタとかもすごくち密で。それはめっちゃいいと思うんです、僕。お笑いのレベルもすごく上がるし。すごくいいと思うんですけど、ほかの社会では生きられない人間のようなやつがいる居場所みたいなのも、少し残ってほしい。普通の社会で生きられないような人が、最後に居場所のある世界であってほしいな、芸人は」と願った。
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