「負けたらRIZIN出禁」榊原CEO公言の矢地祐介「ええ!?と思った」 キャリア懸けた一戦へ「耐えて乗り越えなきゃいけない」

格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI」(6日・仙台・ゼビオアリーナ仙台)の試合前記者会見が4日、仙台市内で行われた。「負けたらRIZIN出禁」と榊原信行CEOに公言されている矢地祐介(36=フリー)はキャリアを懸けた戦いに向けて強気に意気込んだ。

会見に登壇した矢地祐介【写真:ENCOUNT編集部】
会見に登壇した矢地祐介【写真:ENCOUNT編集部】

「最近は素直すぎた」と自己分析

 格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI」(6日・仙台・ゼビオアリーナ仙台)の試合前記者会見が4日、仙台市内で行われた。「負けたらRIZIN出禁」と榊原信行CEOに公言されている矢地祐介(36=フリー)はキャリアを懸けた戦いに向けて強気に意気込んだ。


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 2016年にRIZIN初参戦した矢地。ライト級の人気選手として存在感を示してきたが、2024年以降は、ベラトールに参戦した試合も含め、3勝3敗とタイトル戦線には絡めずにいる。

 3月には韓国の強豪キム・ギョンピョに2RTKOで敗戦。今大会のカード発表時には榊原CEOに「この試合に負けたら出禁にします。そのくらいの覚悟で挑んでもらいます」と公言された。

 元パンクラス2階級王者のISAO(37=NEVER QUIT)とのキャリアを懸けた試合に向け「本当に最近、ちょっと前にその発言があったって聞いて『ええ!?』と思いました。社長がそう言うならそうなんでしょうし。そうならないように必死こいて戦わなきゃいけない」と戸惑いながらも、覚悟を示した。

 5月にはルイス・グスタボが前王者のイルホム・ノジモフにタイトル戦で勝利。ライト級戦線は混沌状態となっている。「明後日勝って、もう一回チャンピオン戦線に絡みたい。戦況が本当にぐちゃぐちゃになってきたので、そういう意味で僕としては嬉しい」とベルト奪取へ意気込んだ。

 最後には「最近は素直すぎたなと思っていて。それって人生においては良いことなのかもしれないけれど、格闘技において競技においては良くない。無理して、歯を食いしばって、耐えて乗り越えなきゃいけない時間だってある」と自己分析。岐路に立たされた36歳は鋭い目つきで再浮上を誓っていた。

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