『淋しい熱帯魚』から36年…Wink鈴木早智子の現在 介護職員として奮闘した3年間「毎日とてもハードな現場」
2000年に介護保険制度が創設され、今年で25年になる。しかし、介護を支える現場は人手不足の原因となっている低賃金や長時間労働などいまだ問題は山積みだ。紅白歌合戦にも出場経験のある女性アイドルデュオ・Winkの鈴木早智子は、コロナ禍だった2021年から3年間、介護職員として現場に携わった。現在は、介護の経験から学んだことをエンタメを通じ発信していく活動を行っている。彼女が介護の現場で見たものとは。ENCOUNTに特別手記を寄せた。