「若者が何座ってるんだ!」 優先席の妊婦に年配男性が激高…下車時に涙「もう座ってません」
優先席での座席の譲り合いは、心配りと優しい声がけで取り組みたいもの。まもなく初産を迎える30代の妊婦女性は、マタニティマークをつけてバス乗車時に優先席に座っていたところ、トラウマになってしまうような経験をした。杖をついた人が乗ってきたため、席を譲ろうかと考えていた矢先に、優先席に座っていた年配男性から「若者が何座ってるんだ!」と怒鳴られてしまったのだ。下車後に頬を伝った涙。「それ以来、優先席には座ってません」。日々もやもやした思いを抱えながら、出産の準備を進めている。