「どっかのタイミングでBreakingDownに応募したい」 経済アナリストと格闘家を両立 異色の“2足のわらじ”の理由
経済評論家・森永卓郎氏の長男・森永康平氏は、経済アナリストとして活躍しながら、アマチュア格闘家としてリングに立つ異色の“2足のわらじ”をはいている。9月にキックボクシングでデビューすると、10月には総合格闘技(MMA)ルールで試合を行い、判定勝利を収めた。気鋭の若き経済論客として注目される康平氏はなぜ、全く畑違いの格闘技を始めたのか。実際にリングに上がった感想と格闘家としての目標を聞いた。