俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』（月～土曜午前8時）。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎（神木）の生涯を描くオリジナル作品。第8週では東京大学に通いはじめた万太郎が日本中の植物の名を明かし植物図鑑を作りたいという目標を見つける姿が描かれた。寿恵子（浜辺美波）との関係も気になる。29日から始まる第9週はどうなるのか。見どころを紹介する。

俳優の吉岡里帆と落語家の笑福亭鶴瓶、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が出演するNHKのドラマ10『しずかちゃんとパパ』（火曜午後10時）が7月25日から放送されることが発表された。

松本潤が主演を務め、徳川家康を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』（日曜午後8時）。死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく家康を描く波瀾万丈のエンターテインメント。第19回では武田信玄（阿部寛）が武田勝頼（眞栄田郷敦）にすべてを託して亡くなり、信長（岡田准一）は武田に寝返った将軍・足利義昭（古田新太）を京から追放。一方、家康は美しい侍女のお万（松井玲奈）に心を許し、お万は妊娠。それを知った瀬名（有村架純）が怒る様子が描かれた。28日放送の第20回はどういう展開になるのか。

俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』（月～土曜午前8時）。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎（神木）の生涯を描くオリジナル作品。第39回は、万太郎が波多野（前原滉）と藤丸（前原瑞樹）から、田邊（要潤）の知られざる一面を聞いたり、次々と植物画を描いて寿恵子（浜辺美波）に見せ、寿恵子の喜ぶ姿を見て、万太郎にあることを思いつく様子が描かれた。26日放送の第40回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』（月～土曜午前8時）。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎（神木）の生涯を描くオリジナル作品。第38回は、万太郎が倉木（大東駿介）に案内を頼み植物採集へと出かけ、波多野（前原滉）と藤丸（前原瑞樹）も少しずつ万太郎に興味を持ち始める内容だった。

NHKは23日、俳優・吉高由里子が主人公の紫式部を演じる来年の大河ドラマ『光る君へ』の新たな出演者を発表し、藤原定子を高畑充希が演じ、藤原彰子を見上愛、藤原伊周を三浦翔平、藤原隆家を永山絢斗、円融天皇を坂東巳之助、花山天皇を本郷奏多が演じるとした。脚本を担当する大石静さんがそれぞれのキャストについてコメントした。

NHKは23日、来年の大河ドラマ『光る君へ』の新たな出演者を発表し、俳優・本郷奏多が花山天皇（かざんてんのう）を演じるとした。花山天皇は65代天皇。東宮（皇太子）のころから、紫式部（まひろ）の父・為時による漢籍の指南を受ける。即位後、兼家の孫である懐仁が東宮となったために、早々の譲位を画策され、大事件が起きるという。

NHKは23日、来年の大河ドラマ『光る君へ』の新たな出演者を発表し、坂東巳之助が円融天皇（えんゆうてんのう）を演じるとした。円融天皇は64代天皇。道長の姉・詮子が入内し、懐仁（のちの一条天皇）をもうける。道長の父・兼家は、孫の懐仁を一日も早く天皇とし、外祖父として権力を握ろうとする。譲位を勧められた円融天皇は悩むことにという設定という。

NHKは23日、来年の大河ドラマ『光る君へ』の新たな出演者を発表し、俳優・永山絢斗が藤原隆家（ふじわらのたかいえ）を演じるとした。藤原隆家は伊周、定子の弟。兄と同じく、道長との戦いの末、一家没落の憂き目を見るが、冷静かつかっ達な性格で乗りこえていく。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊（とい）と対峙（たいじ）することになるという。

NHKは23日、来年の大河ドラマ『光る君へ』の新たな出演者を発表し、俳優・三浦翔平が藤原伊周（ふじわらのこれちか）を演じるとした。藤原伊周は道隆の嫡男。才色兼備の自信家の青年。若くして、父の引き立てによりスピード出世を果たす。父亡き後は、妹の定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らすライバルとなる。