渡米から3年…異例の日米3団体所属となった竹下幸之介がオカダ&中邑真輔から受けた刺激と学び
2022年春。一人の将来有望なレスラーがアメリカへ旅立った。DDTの最高峰であるKO-D無差別級王座を遠藤哲哉に奪われた竹下幸之介は、自らチャンスを掴みに行った。そして、その後の活躍は誰もが認めるところだろう。前代未聞のDDT・AEW・新日本プロレス三団体に同時所属し、真夏の最強戦士決定戦『G1 CLIMAX 35』を制覇、そしてIWGP世界ヘビー級王座を奪取。KONOSUKE TAKESHITAインタビュー前編は、AEWと新日本プロレスで戦う彼の思いを聴いた。