“失恋ソングの女王”柴田淳、変化した恋愛観 結婚・出産は「人生の一つの選択肢に過ぎない」
シンガー・ソングライターの柴田淳が11月20日に通算14枚目のフルアルバム『901号室のおばけ』をリリースした。柴田といえば「失恋ソングの女王」の異名を持ち、切なく悲しい愛の形をこれまで数多く書いてきた。それが新作では、初めて「愛されている歌」を作り、自身の恋愛観も変化したという。一方で自身のSNSでは、歯に衣着せぬ物言いで世相を斬りまくり、シンガーの顔と素顔とのギャップに魅了されるファンは多い。そこでENCOUNTでは、恋愛をテーマにした柴田のインタビューを紹介。不倫などリアルな恋愛にも切り込んでいる。