高級食パン「銀座に志かわ」が100店舗達成 仕掛け人に聞く急成長の理由と開発秘話
ここ最近、話題になることが急増した高級食パン。コロナ禍も手伝って、「外食が難しいなら食パンくらいは…」という層が増加した結果、その需要は飛躍的な伸びを示している。中でも創業から3年かからず、日本全国に100店舗を構えるまでに至ったのが「銀座に志かわ」(本店=東京・銀座)だ。そこで今回はその“仕掛け人”でもある「銀座に志かわ」の高橋仁志社長を直撃。「銀座に志かわ」の掲げる「水にこだわる高級食パン」を開発した経緯とこれまでの戦略、今後の見通しを含め、幅広く話を聞いた。