コロナ禍の飲み会頻度、6割が「参加しない」と回答 コロナ禍前から倍増
上司や部下、同僚とのコミュニケーションを図る目的や、クライアントとの関係構築に用いられる飲み会。日本におけるビジネスシーンでは仕事の一環と捉えられる傾向もあったが、コロナ禍で急速に飲み会が減少したことにより、人々の意識にも変化が起きている。株式会社LASSICが運営する「場所に依存しない働き方」情報のウェブメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」が、全国の20~65歳の男女を対象にコロナ禍における飲み会への意識調査を実施。全体の6割以上が「コロナ禍後も飲み会頻度を戻したくない」と考えていることが分かった。