ウーバーイーツは稼げるのか? コロナ禍で実際に配達を始めた舞台俳優に聞いてみた
新型コロナウイルス感染症の第3波が、一向に収まらない。クリスマスや年末年始も外出を避け、フードデリバリー(出前)を利用する人がさらに急増しそうだ。利用する人が増えれば、提供する側も増える。劇場での活動が厳しくなった俳優らが配達のアルバイトを始める例も少なくないと聞く。それを「気の毒」とみる声や配達員のマナーが問題視される反面、ツイッターには「ウーバー(Uber Eats)イケメン率高い」などのコメントも見かける。当の配達員はどのような思いで働いているのか。Uber Eatsで働く舞台俳優・長沼薫さん(31)に話を聞いた。