3代目サラリーマン金太郎・鈴木伸之、撮影で受けた衝撃「こんなに人を殴っていいのかな」
常識破りの“あの熱い男”が令和の世に帰ってくる――。俳優で歌手の鈴木伸之が、前後編2部作として1月と2月に公開の映画『サラリーマン金太郎』(下山天監督)に主演する。シリーズ累計発行部数3000万部を記録した本宮ひろ志氏の同名人気マンガの映画化で、高橋克典、永井大に続く3代目矢島金太郎の誕生に。くしくも2025年、2010年のデビューから15年という節目の年を迎える鈴木。ENCOUNTでは、作品から刺激を受け、「次の役につなげていきたい」と話す“3代目”に、役者としての思いなどを聞いた。