【あんぱん】妻夫木聡、嵩支える八木に共感 初朝ドラも「戦い抜けるという確信持てた」
俳優の妻夫木聡が八木信之介役で出演するNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)について、演じる八木の人物像や戦争シーンで感じたことなどをコメントした。八木は戦時中、嵩(北村匠海)が所属していた小倉連隊の上等兵。軍隊になじめない嵩を気にかけ、折にふれ助け舟を出していた。戦後、闇市で闇酒を売りながら、戦災孤児たちに食べ物を与えたり本を読んであげたりしていたところで嵩と再会。その後、「九州コットンセンター」を設立し、主人公・のぶ(今田美桜)と嵩の人生に大きな影響を与えていく。