IWGP防衛戦で右ヒジ脱臼→緊急搬送の藤本つかさ、5時間ハマらず悲鳴「でも陣痛よりは痛くない」
“アイスリボンの象徴”藤本つかさが、24日、後楽園ホールにて“スターダムのアイコン”王者・岩谷麻優に挑戦したIWGP女子戦が行われた。史上初となるスターダム以外の女子プロレス団体での防衛戦となったが、お互いの意地の張り合いがヒシヒシと伝わってくる壮絶な試合に。ハプニングが起こったのは15分すぎ。藤本が得意のビーナスシュート(三角跳び式延髄斬り)を繰り出した直後、着地の際に藤本が右ヒジを脱臼。結果的に岩谷が6度目の防衛を果たしたが、藤本は医務室に直行し、そのままタンカで緊急搬送される事態となった。一夜明け、病院で診察を待つ藤本を電話で直撃した。