朝倉海、UFCデビュー戦で「いきなりランカー戦」の可能性も 榊原CEOが交渉する意味
RIZINの榊原信行CEOが渡米し、UFCのダナ・ホワイト代表との会談を行ったのは今年2月のことだった。内容は、RIZINフライ級王者の堀口恭司と同バンタム級王者の朝倉海のUFC参戦に関する交渉だといわれているが、実はそれと並行して、別の目的が存在すると見る向きがある。今回はこれを、20年以上の格闘技の取材歴があり、RIZIN関連の取材において多角的な分析をするプロレス&格闘技メルマガ「DropKick」のジャン斉藤氏に語ってもらった。