映画『国宝』で注目の16歳・根本真陽「おばあちゃん孝行ができた」 大作出演で感じた喜びと責任
興行収入142億円超えの大ヒットを記録している映画『国宝』(李相日監督)で、主人公・立花喜久雄(吉沢亮)の周囲で重要な役割を果たす幼なじみの春江(高畑充希)の少女時代を演じたのが、16歳の若手俳優・根本真陽(まはる)だ。根本は4歳の時から子役として活躍し、『ビリギャル』では有村架純、『幼な子われらに生まれ』では南沙良、『愛がなんだ』では岸井ゆきのの少女時代を演じてきた。根本はヒットをどう受け止めているのか。その素顔は?