【どうする家康】松重豊、大河脚本を読んで感じたこと「面白くなかったら僕らのせい」
松本潤が主演を務め、徳川家康を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)。死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく家康を描く波乱万丈のエンターテインメントに俳優・松重豊が石川数正役で出演している。石川は松平家家臣で、家康が最も信頼する常識人。カミソリのような切れ味鋭い頭脳の持ち主。遠慮なく正論を進言する。外交役も務め、戦国武将と渡り合う度胸の持ち主。松重が出演を決めた背景や視聴者向けたメッセージなどをコメントした。