『どうする家康』は大映テレビの再来か? “覚醒”が激似の刑事ドラマ、人格豹変シーンがパターン化
嵐の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』(日曜後8時)の第4話が29日に放送された。今川家の人質として生涯を終えると思っていた弱小国・三河の主である家康(松本)が戦国の乱世に飛び込むと、待っていたのは死ぬか生きるかの大ピンチの連続だった――。『リーガル・ハイ』『コンフィデンスマンJP』シリーズなどのヒット作で知られる古沢良太氏によるオリジナル脚本。これまで描かれたことがなかった独特の家康を描いて注目されている。