ホーム>日産 日産の記事一覧 元球団チア・レースクイーン…多彩な30歳が乗るのは日産の名車 「二度と出てこない」あふれる愛 日産の名車ローレルの女性オーナーが、年明けの自動車業界のビッグイベントで魅力を存分に発揮している。レースクイーン界でも活躍した矢沢麻以さんが、千葉・幕張メッセで10日から開幕した『TOKYO AUTO SALON 2025』(東京オートサロン)に参加。クールにカスタムされた日産スカイラインGT-Rが映える“抜群ポージング”で、爽やかオーラを振りまいている。 2025.01.11 両親は旧車持ち「恵まれた環境だった」 刷り込まれた日産のDNA…中学時代に憧れた名車を入手 旧車イベントに行くと、若いオーナーの姿もたびたび見かける。流行のハイブリッドや電気自動車(EV)には目も向けず、我が道を突き進んでいる。その背景はさまざまだが、両親とも旧車乗りという英才教育を受けてきたのが、34歳の大久保佑馬さんだ。詳しい話を聞いた。 2025.01.08 両親反対も「どうしても乗りたい」 18歳の女の子が心射抜かれて…愛車は一世風靡した1台 両親の反対を受けながらも、「どうしても乗りたい」を実現させた。免許を取ったばかりの18歳の女の子が心を射抜かれた車種、25歳になった今では大切な愛車になっている。その名前を聞くと、懐かしさを覚えると共に、年齢とのギャップにちょっとびっくり。女性トラックドライバーが情熱を注ぐカーライフとは。 2025.01.04 愛車3台持ち23歳女性、平日は仕事掛け持ちで土日を満喫 整備士だった亡き父の教えとは 整備士だった亡き父から教わったのは、「安全にクルマを楽しむこと」。かなえられなかった夢もあるが、クルマ好きに育った自分を「いつも見守ってくれている」――。今年7月に父を亡くした23歳の女性は、車2台とバイク1台の“3台持ち”で、愛車生活を満喫している。しかも、「自分でできるものは自分でやる」。オイル交換などの整備は自ら行い、自分のセンスを大事に、オリジナリティーあふれるカスタムを重ねている。 2024.11.30 新車のハリアー売ってGT-R購入 妻の怒りに“3回目”のオーナー「恋しくなっちゃった」 車は誰と一緒に乗るものなのか。最も多い答えは家族だろう。買い物や旅行、ドライブなど生活の足としても切り離せないものだ。一方で、妻や子どもが助手席に一度も乗ったことがないという男性オーナーも……。いったい、なぜなのか、詳しい話を聞いた。 2024.11.24 愛車の価格は購入時から10倍に高騰 父から「早く乗り換えろ」言われ続けて10年も「この車に憧れて車好きに」 自分が気に入った車を買うとき、家族の反応は気になるところだろう。特に年季の入った旧車は、説明しても理解を得られるまで高いハードルがあるかもしれない。埼玉県の松田亨さんは父親から10年にわたり「早く乗り換えろ」と言われながらも、貴重な愛車に乗り続けている。 2024.11.17 製造は55年前、サビた車体に穴…ボロボロの愛車に乗り続ける理由 個性派オーナーの深い思い 旧車イベントで見つけた有間さんが乗るダットサン521トラック(1969年型)、知らない人が見たらサビサビのトラックにしか見えないのだが、あえて昭和を走っていた当時のままの状態をキープするのにはオーナーのこだわりがあった。 2024.11.16 激レア国産車を父→おじ→息子と継承 ベテラン業界人も太鼓判の1台は「よく残っていた」 父が当時新車で手に入れた国産名車に、おじが乗り、息子に受け継がれた。1983年式の日産ダットサン・ブルーバード SSS-S(U11型、前期型)。黄色と黒のボディーカラーが印象深い1台は、現役バリバリで走っている。“家族の証し”として乗り継がれる貴重車には、奥深い物語があった。 2024.11.01 「桜井さんが設計したスカイラインに乗りたい」かなえた少年時代の夢、彼女の愛車もR32型「父親が大の日産党」 クルマの趣味には父親の影響が強いことを思い知らされるユーザーを旧車イベントで見つけた。日産スカイラインに強い思い入れを持ったのは子どもの頃。祖父、父の影響などオーナーの興味深いバックグラウンドを聞いた。 2024.10.26 「衝撃を受けたんです」 18歳からの夢、40代で遂に購入…レア車収集家、今はたった1台に絞ったワケ 18歳の時に、愛車を見せ合う集まりで受けた衝撃。当時は「とても買えない」と諦めた。年を重ねて、「どうしても欲しい」が遂に実現できるようになった。1986年式の日産セドリック Y30 ブロアム VIP。労力も費用も惜しまず、徹底的に“フルノーマル”で管理・維持している。まだ若かった頃の55歳男性オーナーの運命を決定付けたクルマだ。 2024.10.16 2 / 11<123>最終ページへ >>