ホーム>日産 日産の記事一覧 「はらわたが煮えくり返る」 初めて買った愛車、12年間の思い出も奪われ怒り…「後悔」と自責の念も 人生の思い出を刻んできた初めてのマイカーが、一夜にして姿を消した。静岡・富士市で、日産シルビアが盗まれる自動車盗難事件が発生した。12年前に購入して相棒のように乗ってきた特別な1台であり、心に負った傷も大きい。深刻化する車両盗難。被害者オーナーは「はらわたが煮えくり返る思い」と怒りに震えている。 2025.07.28 500万円超スカイライン盗難…駐車場で“ニアミス” 衝撃の犯行に怒り「目の前をすごい勢いで…」 駐車場で仲間と話していたら、あろうことか、自分の愛車が目の前を走り去っていった。日産ER34スカイラインの盗難事件が、千葉・松戸で発生した。危険な運転行為を伴う大胆な犯行。被害者は「返してほしい」と悲痛な思いを訴えている。 2025.07.22 妻と娘からは「早く捨ててくれと…」 壊れまくる国産旧車に乗り続けて35年 走りもデザインも「興味ない」のになぜ? 旧車の愛好家は、名モデルが歩んだ歴史に思いをはせ、走りにこだわり、デザインを愛でるもの。でも、「興味ないんだよ」。初代シルビアに35年間乗っているのにもかかわらずだ。人一倍、情熱を注いできたのは「直すこと」、維持することに誇りを持っている。ものづくりが大好きで、長野に住む60代男性オーナーの、一風変わったシルビア物語を聞いた。 2025.06.10 「ここまで来たら、もう手放せない」 昭和の大スターに憧れて“そっくり改造”の愛車は娘たちもお気に入り 昭和の大スターに憧れた少年時代の夢が、そのまま続いている。愛車は、1982年式の日産セドリック(430型)。故・石原裕次郎さんが出演した名作ドラマ『西部警察』の“劇中車そっくり”に作り変えてしまったのだ。手に入れて早26年。「ここまで来たら、もう手放せないですよ」。49歳の男性オーナーのアツ過ぎる思い入れに迫った。 2025.05.15 伝説のGT-Rオーナーが墓石に刻む“愛” オークションでは絶対売らず…73歳の「次に託す」覚悟 伝説のGT-R、ワンオーナーで乗り続けて35年。「このクルマに、今でもわくわくするんだよね」。あの日からずっと変わらない。当時限定500台で生産された、R32型 日産スカイラインGT-R NISMOだ。73歳のオーナー、林茂樹さんはGT-R愛を貫き、「次の人に託す」覚悟を決めている。 2025.05.06 免許取り立ての25歳女性が「運命を感じた」往年の1台 カセットテープのカーステレオに「そこもいいなと」 愛車を選ぶ理由は人によってさまざまだ。「もともと車には全然興味がなかった」と話す27歳女性オーナーの愛車は、1991年発売の日産サニー(B13型)。なぜあえて、自分が生まれるよりも前のマニュアル車を選んだのか。愛車選びに「運命を感じた」と語るエピソードを聞いた。 2025.05.05 当時は「二束三文の値段」 “日本にたった1台のケンメリ”に衝撃…73歳男性「毎日、仕事で乗ってます」 超が付くほどのレアな旧車が、今日も元気に走っている。左ハンドル仕様の日産スカイラインだ。自動車整備の仕事をしている73歳の男性オーナーは、約48年前に人生の愛車とめぐり会った。数年前からカーイベントに参加する楽しさにも目覚め、愛車生活はどんどん輝きを見せている。 2025.04.26 「GT-R乗りはひかれあう」国産スポーツカー4台が同じ職場に…愛車が紡いだ25年来の友情 車関連企業には、おのずと車好きが集まるもの。オートバックスセブンに勤める59歳の大室浩さんと54歳の小山修さんは、配属先の店舗で一緒になって以来、同じGT-R乗りとして公私ともに関係を深めた25年来の車仲間だ。当時、同じ店舗にいたGT-R乗りはなんと4人。「GT-R乗りはひかれあう」という2人に、旧交を育んだ車好き垂涎の職場環境を聞いた。 2025.04.19 スカイラインにまさかの盗難被害が発生 「明日納車予定だったのに…」 店側は憤り「返してほしい」 明日納車予定だったスカイラインやシルビアからエンジンを冷却するラジエーターが盗難される窃盗被害が1日深夜に埼玉県で発生した。駐車場に設置されている防犯カメラには2人組が犯行に及ぶ姿が映っており、店側は警察に被害届を提出。「返してほしい」と、一刻も早い出頭と部品の返却を求めている。 2025.04.03 日産の往年の名車が一変、内外装を“かたくなに守る”だけじゃない…自由なカスタムの原点とは 数多くのレアでユニークな旧車が集合するカーイベントの中でも、ひときわ鮮やかな内外装を備えていたのがナガイヨシユキさんの日産セドリックGX(1971年型)だった。その“自由過ぎるカスタム”の原点とは。 2025.01.18 1 / 1112>最終ページへ >>