ホーム>教員 教員の記事一覧 「教員なんかいらない」 録画授業で十分という“厳しい意見”に現役教師が猛反論 「教員なんかいらない」。現役の小学校教師に寄せられたという“厳しい意見”が、ネット上で物議を呼んでいる。これに対し「厳しい反論を期待いたします」とやり取りを公開した投稿者に、投稿の意図と寄せられた反論を聞いた。 2023.04.28 「教師を普通の職業に」免許保有する美容師の訴え いじめ、不登校の対応に休職に追い込まれるケースも 「私も教員免許は持ってるけど現状で教師になりたいとは絶対おもわないな…教師をもっと普通の職業にすべき」。全国的な教員不足が深刻な問題となっている。ストレスのかかる長時間労働が当たり前の職場と認識され、希望を持って教員になる学生が減っている。いったい問題点はどこにあるのだろうか? 教員免許を取得しながら、美容師として働く三重県の女性マグノリアさん(@Freesia3027)に聞いた。 2023.03.05 「寝ている生徒の肩に触れて起こす」も性暴力? 現役教員の投稿が議論に発展 「児童生徒がセクハラや不快感を感じた時点で、性暴力です。教員として自覚をもって職務に当たりましょう」。現役教員が投稿した教員による性暴力の実態が、SNS上で反響を呼んでいる。「これじゃまともに指導できない」という声もあるなか、なぜこのような投稿に至ったのか。教員歴7年目の高校英語教師(@high_school_JTE)さんに、投稿の真意を聞いた。 2022.12.14 「教師にも営業時間がある」 現役教員の保護者への投稿が話題、本人が明かす発信の意図 「銀行と同じで(教師にも)営業時間がございます」。進路相談の日程調整をめぐり、保護者に勤務時間をキッパリ伝えた教員の投稿がネット上で話題を集めている。2014年のアカウント開設以降、教育現場の問題点について発信を続ける現役公立中学校教諭の神原楓さんに、投稿に込めた意図を聞いた。 2022.11.19 教員のブラック労働、現役教師が顔出しで待遇改善を訴えるワケ「普通だったら耐えられない」 昨年3月、教員志望者の増加を目的に文部科学省主導で行われた「#教師のバトン」プロジェクトが炎上、結果的にこれまであまり語られてこなかった教員の過酷な勤務実態が明らかとなった。教員の働き方改革が急務となっているなか、岐阜県の公立高校に勤務する現役高校教員の西村祐二さんは、教育現場の労働環境改善を訴え顔と実名を公にして署名活動を行っている。 2022.10.09 教員のブラック労働、どう改善? 残業100時間超のデータも…背景にある法と財源の壁 10月5日はユネスコが定める世界教師デー。国内では昨年3月、教員志望者の増加を目的に文部科学省主導で行われた「#教師のバトン」プロジェクトが炎上、結果的に教員の過酷な勤務実態が注目されることとなった。教員の働き方改革が急務となっているなか、顔と実名を公にし、教育現場の労働環境改善を訴え署名活動を行っている現役の高校教員がいる。岐阜県の公立高校に勤務する西村祐二さんに、教育現場の実情と改善策を聞いた。 2022.10.05 1 / 11