ホーム>愛車拝見 愛車拝見の記事一覧 150万円で10年ローン…23歳学生が発見した掘り出し物のスカイライン 節約生活で「ノーマル維持」 旧車ブームは20代の若年層にも浸透している中で、1980~90年代に製造された「ネオクラシックカー」は、とりわけ若い愛好家たちの注目を集めている。自分が生まれるよりも前に製造された“古いクルマ”に魅了され、名車・日産スカイラインに乗る23歳学生の男性オーナー。ワンオーナーだったレア車を中古で購入し、走る喜びを受け継いでいる。「乗り味がいいんですよ」とさわやかな笑顔で語る。 2024.10.12 おじの免許返納で廃車に…「それはもったいない」 スカイラインを継承した21歳おいの覚悟 一度は「廃車にする」方向に傾いた日産スカイラインに“待った”をかけた。1993年式のスカイライン R33(GTS)。30年間乗ってきた父方のおじが免許返納をすることになり、クルマ好きのおいが継承した。そのおいは21歳で自動車整備士として働いており、生粋の「スカイラインマニア」だ。歴史・産業文化の面でも価値のある旧車を「引き継ぐ」思いに燃えている。 2024.10.08 倉庫で眠っていた車検切れ国産名車「救ってあげないと」 自らレストアで“復活”も「不思議な故障がちょこちょこ」 倉庫にずっと置かれている国産旧車は車検が切れて約20年。シートをかけているが、ほこりをかぶってしまっている。「救ってあげないと」。眠れる貴重車を、自らレストア復活させた。1972年式ダットサン・ブルーバード1400デラックス。学生時代の思い出の1台でもあり、すてきな巡り合わせの物語がある。オーナーになったばかりの53歳の男性整備士は、ハンドルを握るたびに喜びを感じている。 2024.10.04 40代3児のママがスポーツカー購入で“解放”「このGRを運転している時は素を出せる」 3児の子育てが落ち着き始め、夫婦の“クルマの夢”をようやく――。東京都内で開催されたカーイベントに、新潟からやってきた40代の夫婦。愛車GR86を駆り、愛好家仲間との交流を深めた。昨年8月に手に入れたばかりの1台。妻は「思い切ってよかったなと思っています」。人生の楽しみが詰まっている。 2024.09.14 28歳女性会社員、初マイカーは人気国産スポーツカー 中学の女性教師に憧れて…夢は「この子でサーキット」 中学時代に憧れを抱いた、学校の先生が乗っていたスポーツカー。大人になり、“いつかの夢”をかなえた。28歳女性会社員の愛車は、トヨタGR86。人生で初めてのマイカーだ。走る喜びを感じながら、理想のカーライフを描いている。 2024.09.11 子育て終えて「好きなクルマに」 54歳主婦が見つけた愛車は「激安価格」の有名スポーツカー 子育てが落ち着いて、「好きなクルマに乗ろう」――。乗ってみたかったオープンカーを存分に満喫している。サーキットでちょっと“遊ぶ”ことも。マツダ・ロードスターに乗る54歳主婦の女性オーナーは、走る喜びをかみしめている。 2024.09.07 妻ぼう然「なにこれ」 自宅に届いたのは40年前の車…小学生の時の夢かなえたオーナー「もう車は最後にしよう」 電気自動車(EV)やハイブリッドカーが台頭し、ガソリン車の時代がだんだんと終わりに近づこうとしている。日本ではガソリン車の占める割合が依然高いものの、世界の市場はテスラやBYDが席巻している状況だ。そんな時勢を理解しつつも、小学生のときの衝撃を忘れることができず、40年以上前の旧車を購入した50代オーナーがいる。熱い思いを聞いた。 2024.08.18 「女の子が乗るものじゃない」 父に反対されても憧れた国産名車、19年乗り続ける2児の母 シングルマザーの子育て、そばで支え続けてくれたのは、日産シルビアだった。19歳の頃から乗り続けて19年。家族の思い出が詰まっている大事な1台だ。30代の2児の母は、“シルビア一筋”の愛車人生を歩んでいる。 2024.08.12 気づけば同じ車が7台…「たぶん日本で一番持っている」 新車で購入、妻と運命の出会いも 車とは1人の人生にここまで影響するものなのか。同じ車種の車を一家で7台所有しているのが、森田達郎さんだ。18歳で免許取得後、新車で愛車を購入すると、同じ車に乗る妻と知り合い、結婚後、子ども2人も同じ車に……。数奇な運命をたどった50代オーナーに詳しい話を聞いた。 2024.07.25 「このクルマと共に老いていく」 33年間ワンオーナーの愛車人生、始まりは必死に貯めた頭金100万円 スーパーカーブームに憧れた少年が大人になり、就職して頑張って貯めたお金で愛車を買い、結婚、子育て。人生にはいつも、「相棒」が一緒に走ってくれた。1991年式の真っ赤な日産・180SX。33年間、ワンオーナーで乗り続ける50代会男性会社員の愛車物語には、文字通り“クルマ愛”があふれている。 2024.07.14 7 / 33<678>最終ページへ >>