ホーム>平松伸二 平松伸二の記事一覧 自転車で旅をしながら外道を成敗 平松伸二氏『ブラック・エンジェルズ』の自転車は“実在”していた 『ブラック・エンジェルズ』は1981年から85年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、そのバイオレンスでカタルシスにあふれる作風で読者を熱狂させた。ブラック・エンジェルズ(仕事人)である主人公の雪藤は、自転車のスポークを手に取り外道を成敗していく。その印象的な“武器”は、多くの読者に強烈なインパクトを残した。 2025.07.20 過激すぎる描写で警察から抗議も…“鬼の平松”と恐れられた漫画家の原動力は「怒り」 『ドーベルマン刑事』『ブラック・エンジェルズ』など、勧善懲悪モノの漫画作品でヒットを飛ばしてきた平松伸二先生。それらの作品には、数々の“外道”が敵役として登場する。読者も思わず怒りで拳を握ってしまうような悪鬼羅刹のような外道たちは、どのように生み出されているのだろうか。平松先生に聞いた。 2025.07.13 平松伸二氏、19歳で週刊少年ジャンプ連載も…休みナシの過酷日々、編集からの冷酷命令「できないとは言えない」 1975年、原作:武論尊、作画:平松伸二のタッグによる『ドーベルマン刑事』の連載がスタートした。当時、平松先生はまだ19歳。若くして週刊少年ジャンプの連載作家、という華々しいストーリーに思えるが、先生は“恐ろしくて仕方なかった”と話す。しかしその経験は、今年70歳になる先生が今も描く“外道”との出会いになった。 2025.07.06 高校生でジャンプに6本掲載の実績→岡山から上京で直面した漫画家・平松伸二氏の過酷な現実「吐きながらペン入れ」 1974年、漫画原作者・武論尊氏とタッグを組んだ『ドーベルマン刑事』がヒット。以降も、『ブラック・エンジェルズ』、『マーダーライセンス牙』など、“外道”をさばく勧善懲悪をテーマにした作品を描き続けてきた平松伸二先生。岡山県で生まれた青年は、なぜ漫画家を志したのか。平松先生本人に聞いた。 2025.06.29 浜田ブリトニー 久々のギャルメイク姿で「たぶん子供は泣くかもしれない」 SDGs×マンガのチカラ製作委員会は22日、都内で会見し、プロデューサーを務めるタレントで漫画家の浜田ブリトニーが出席した。 2020.01.22 1 / 11