1970年代にテレビ、映画で一大ブームを巻き起こした人気SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクシリーズで、古代進を演じる人気声優の小野大輔（43）。最新「宇宙戦艦ヤマト2205　新たなる旅立ち 後章-STASHA-」（公開中）に合わせて、10年間のヤマトでの旅を振り返った。

映画「宇宙戦艦ヤマト2205　新たなる旅立ち 後章-STASHA-」の上映記念舞台あいさつが行われ、主人公・古代進役の小野大輔、アベルト・デスラー役の山寺宏一、スターシャ役の井上喜久子らが登壇した。

声優の山寺宏一が12日、都内で行われた映画「『宇宙戦艦ヤマト』という時代　西暦2202年の選択」の上映記念舞台あいさつに登壇した。山寺は開口一番に「久しぶりだね、ヤマトファンの諸君」とあいさつ。集まったファンを喜ばせた。

不朽の名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」と「宇宙戦艦ヤマト2202　愛の戦士たち」を新たな切り口で再構成した特別総集編「『宇宙戦艦ヤマト』という時代　西暦2202年の選択」が11日から劇場上映される。本作の構成・監修・脚本を手掛ける福井晴敏氏と、脚本の皆川ゆか氏が、今、ヤマトが問いかけるものは何かを語った。