末期の大腸がんを克服した山本宜久、3年以内のリング復帰希望「ヘビー級に戻りたい」
かつてリングスやPRIDEで活躍し、“ヒクソン・グレイシーを追い詰めた男”と呼ばれた山本宜久が、自身のYouTubeチャンネルを更新。それによると、山本は9年前にステージ4の大腸がん末期と診断されたが、それから7年間の闘病生活を送りながら見事にがんに打ち克ち、今は再びリングに舞い戻るべく始動を開始したという。そこで“大腸がん末期を克服した男”が血気盛んな時代に遭遇した破天荒エピソードと、復帰に向けたプランを聞いた。