【鎌倉殿の13人】実衣の野心、そして涙 鎌倉殿の後継者をめぐり深まる溝
俳優の小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。27日に放送された第45回では、義時から太刀持ちの役割を強奪した源仲章(生田斗真)が義時と間違われて公暁(寛一郎)に斬られて果てる様子が描かれた。また、それを見た実朝(柿澤勇人)は一瞬、小刀を握るが、すべてを悟ったかのように手から落として公暁にうなずき、公暁に切られた。その公暁も三浦義村(山本耕史)に命を奪われた。鎌倉はどうなるのか。気になる4日放送の第46回の見どころを探った。