【光る君へ】彰子に「よく言った」 道長への怒りにSNS賛同「ゴッドマザー覚醒フラグ」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第40回では、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、その後、回復のきざしがない流れが描かれた。一条天皇は次の東宮に敦康親王(片岡千之助)をと考えていたが、道長(柄本佑)の意向で敦成親王(濱田碧生)となる流れに。一条天皇の気持ちを理解していた中宮・彰子(見上愛)は自分の意向を優先した父・道長に怒りをぶつけた。SNSでは彰子の様子に「よく言った」と称え、賛同する声であふれた。