中居氏と被害女性のメールやり取り公表に女性の代理人「事実と異なり、看過できない」「さらなる加害」
元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士が30日、フジテレビの第三者委員会(以下、第三者委)にあらためて調査報告書作成のために用いられたヒアリング記録やその他証拠の開示を求める文書を発表した。その中では、中居氏と被害女性の元フジテレビアナウンサーのAさんが、メールでプライベートな出来事をやり取りする仲であったことや、中居氏と女性側の代理人とのやり取りも記された。これを受け、被害女性の代理人がENCOUNTの取材に応じて「事実と異なる」との見解を示した。