ホーム>三菱 三菱の記事一覧 「他人の手に渡るのなら、私が」 車庫で眠っていた国産旧車、悩む祖父に…22歳孫娘「そのまま維持」 二十歳のお祝い、祖父に「おねだり」したのは、車庫で眠っていた懐かしの1台だった。1972年式の三菱 ミニカ スーパーデラックス。定年退職した祖父が手間暇かけて再び整備したものを、孫娘が受け継いだ。一家でクルマ好きで、レトロな当時を「そのまま維持で走らせる」がモットー。22歳女性オーナーは、さらなる大きな夢を膨らませている。 2025.02.26 「車オタク」が選んだ究極の1台 気になる価格は…人生最後の愛車に「死ぬまで一緒」 旧車オーナーにはそれぞれのヒストリーがある。70代オーナーのハイサイさんは、20年前、憧れの車を手に入れた。その後、10年以上にわたり、仕事が忙しく、沖縄の納屋に保管していたが、仕事が落ち着くタイミングで路上復帰。「これが最後の車」という相棒と、充実のカーライフを送っている。 2025.01.22 愛車は皇室愛用“伝説の車” 生産わずか59台…オークションで即座に落札「2度と会えない」 各地で行われている自動車イベントを取材していると、とんでもない希少車に出会うことがある。オーナーのりゅうじさんが乗っていたのは、生産台数59台という伝説の車。どのような経緯で入手し、また維持しているのか詳しい話を聞いた。 2024.07.06 愛車はちょっと残念なスープラ? 三菱のレア過ぎる1台 「こんな形で残っているのは本当にない」 貴重な車が集まるカーイベントはオーナー同士や自動車ファンとの交流も大きな楽しみの一つだ。車が珍しければ人だかりができ、会話も弾む。中には納車翌日にイベントに参加したという強者も……。いったい、どんな車なのか、詳しい話を聞いた。 2024.06.09 2児専業主婦の人生ガラリ、愛車発信でフォロワー爆増 水着にも挑戦「体型維持を頑張らなきゃ」 2児の子育てに追われていたママが果たした運命の出合い。ファミリーカー志向で手に入れた三菱デリカの“沼”にハマった。「特に趣味もなかった専業主婦」の人生がガラリ一変。SNSでカーライフやアクティビティーを発信するうちに、計8万人超のフォロワーを抱える人気インフルエンサーになったのだ。家族の応援を受け、デリカ愛を貫く、みちゃんの素顔に迫った。 2024.04.05 「コレ『査定して』って言われたらどうしよう」 ネット騒然の“落書きカー” 実はマニア垂ぜんの車両 カラフルなペンで、文字や絵に線が走り書きされている。どこかユーモラスでかわいらしい雰囲気の落書きだが、これはどう見ても、乗用車の車内。三菱自動車のクルマだ。一体、何が起きたのか。SNSの投稿者が“真相”を明かした。 2023.10.17 黄色のランエボ、オーナーは60代の母 親子2代で魅了された走り 運転は「母にはかなわない」 埼玉の男性ひろーみさんの愛車は1995年式のランサー GSRエボリューションIIIだ。ボディーカラーの黄色が目を引くが、実はオーナーは男性の母。「実際にこの車が家に来たのは僕が小学校5年生のときです」というストーリーのある1台だった。新車で購入し、親子2代、計28年間にわたり乗り続ける“ランエボ愛”に迫った。 2023.05.04 話題のデリカミニにワクワク キャンプに最適コールマンとのコラボカーは車中泊にも対応 三菱自動車は13日に開幕した東京オートサロン2023(千葉・幕張メッセ)で、5月に発売予定の新型軽SUV「デリカミニ」を初披露した。 2023.01.14 三菱ジープは“父の形見” 病床の言葉に継承を決意 「答え探しはまだ続いている」 自動車は親子二代で乗り継ぐのも楽しみの一つだ。埼玉県の飯島肇さんは、父が新車で買った1980年式三菱ジープ(J-J58)を大切に継承している。きっかけは父が亡くなる直前、病室で残した“遺言”。なぜ父は人生の最終章にジープを求めたのか。その答えを探す旅は今も続いている。 2023.01.13 走行距離税に困惑 ガソリン車&EVオーナー「取れるところから取る。そんな魂胆が…」 初代ポルシェ911と、国産の電気自動車(EV)の“二刀流”。古き良き旧車と最新鋭技術を誇る現代車を乗り分けている60歳の男性オーナーがいる。自動車文化は過渡期にあり、相反すると考えられがちなガソリン車とEV車だが、両方に乗るオーナーは実際にはどう考えているのか。外国の名車が連なる愛車遍歴とともに聞いた。 2022.11.12 1 / 212>最終ページへ >>