ホーム>ローレル ローレルの記事一覧 元球団チア・レースクイーン…多彩な30歳が乗るのは日産の名車 「二度と出てこない」あふれる愛 日産の名車ローレルの女性オーナーが、年明けの自動車業界のビッグイベントで魅力を存分に発揮している。レースクイーン界でも活躍した矢沢麻以さんが、千葉・幕張メッセで10日から開幕した『TOKYO AUTO SALON 2025』(東京オートサロン)に参加。クールにカスタムされた日産スカイラインGT-Rが映える“抜群ポージング”で、爽やかオーラを振りまいている。 2025.01.11 両親は旧車持ち「恵まれた環境だった」 刷り込まれた日産のDNA…中学時代に憧れた名車を入手 旧車イベントに行くと、若いオーナーの姿もたびたび見かける。流行のハイブリッドや電気自動車(EV)には目も向けず、我が道を突き進んでいる。その背景はさまざまだが、両親とも旧車乗りという英才教育を受けてきたのが、34歳の大久保佑馬さんだ。詳しい話を聞いた。 2025.01.08 家庭にとって“なくていいクルマ”でも「救わなければ」 国産名車を残す使命感 息子の一言で決断 恒例の交通安全イベント「第25回 高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビュー イン 港南」が7日、東京・JR品川駅港南口ふれあい広場で行われた。新型コロナウイルス禍の影響もあって、2019年以来、5年ぶりの開催。貴重なクラシックカー約40台が駆け付け、会場はレトロ感満載の極上空間に。クルマ愛好家や外国人観光客ら多くの人でにぎわった。 2024.04.08 レースクイーンの29歳、選んだ愛車は“懐かしセダン” 運命的な出合い「ずっと乗るつもりです」 レースクイーン界で活躍の29歳女性がめでるのは、往年の名車ローレルだ。1998年式のC35 メダリスト。「今だからこそ乗りたい」と、ネオクラシックカーに首ったけだ。“ギャップあり過ぎ”の愛車物語に迫った。 2024.01.03 ビッグモーターをネタにしまくり 除草剤も… 注目集めたオーナーの愛車は33年目「乗る気なんかさらさらなかった」 2023年は自動車業界が激震に包まれた1年だった。中古車販売大手「ビッグモーター」による保険金の不正請求問題が発覚し、大騒動になった。ビッグモーターの余波は、自動車イベントにも。ナンバーの代わりにビッグモーターの自作プレートをつけ、除草剤まで用意する車両も現れた。ひときわ注目を浴びた48歳オーナーに詳細を聞いた。 2024.01.02 廃車予定の車を10万円で購入「失敗しても壊れてもいい」 復活した日産ローレルが手放せない 最初は「大嫌い」な車種だった。それが、今や愛着の1台に。31歳の男性会社員が所有しているのは、ローレル。日産の高級セダンとして知られるが、30代の若者がなぜ、“おじさんが好きな”渋い名車に乗っているのか。しかも、廃車予定から激安で手に入れたという。どういうことなのか。 2023.07.02 夢の国産旧車を2年がかりで自分でレストア「まだまだ完成じゃない」 ベンツは“後回し” 往年の名車を自らの手で復活――。メローグリーンの独特な色合いが印象的な1970年式の日産「ローレル セダン 1800GL」のオーナーの男性は、整備関係の仕事をやっていただけに、クルマの趣味も本格派。旧車を自ら直し、走らせている。手塩にかけている初代ローレルもその1つだ。 2022.10.10 ドアに穴、トランクに水“ボロボロ”から蘇った53年前の貴重車 夢の1台は執念で発見 日産の名車「初代ローレル」の魅力を伝える愛好家団体「ローレルC30クラブ」の代表を務める今野信之さんは、執念で見つけたボロボロの1台を復活させた。発売当初のモデルで1969年式の「ローレル セダン 1800 デラックスB」の愛車秘話を教えてもらった。 2022.10.07 日産の高級セダン“初代”が集合 名車のデザイナー&モデラーが「売れる車を作る」本音談義 日産の高級セダンとして知られる名車「ローレル」の魅力を伝える「ローレルC30を語る会 2022」(ローレルC30クラブ主催)が2日、都内の日産東京販売 新車のひろば 村山店で開催された。初代ローレルのデザイナーで東海大名誉教授の澁谷邦男氏(82)、元日産自動車設計部でモデラーを務めた太田幸夫氏(80)が参加し、トークショーを行った。 2022.10.02 1 / 11