【週末は女子プロレス♯126】レジーナ、日本の女王に敗れ悔しさあらわ「まだリスペクトする存在じゃない」
東京女子プロレス10・27後楽園ホール大会のメインイベントは、王者・山下実優がフィンランドから初来日のレジーナを迎え撃つプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合だった。この試合は日本vsフィンランドという意味合いもあり、女子プロレスと後楽園ホールの歴史においてもこの図式の試合がおこなわれるのは史上初。しかもベルトを懸けたタイトルマッチでのメインイベントとあって、見方によっては歴史的な一戦でもあったのだ。