Netflixオリジナルシリーズ『極悪女王』で半生を描かれ話題の女子プロレスラー・ダンプ松本がABEMAエンタメ内でヒールへの美学や家族への思いを激白した。

スターダムが10月9日、大阪城ホールに初進出する。女子プロレスでは1995年の全日本女子プロレス以来26年ぶりとなる。

女子プロレスラーで「極悪同盟」ダンプ松本の壮絶な人生を描いた書籍「ザ・ヒール極悪と呼ばれて」（小学館）が発売された。

今から35年前の夏は、日本中が女子プロブームに沸いていた。全日本女子プロレスで結成された長与千種とライオネス飛鳥のクラッシュ・ギャルズは1984年夏に大ブレイク。WWWA世界タッグ王座を奪取するとともに、シングルレコード「炎の聖書(バイブル)」が大ヒットした。翌85年、その人気が頂点を迎えることとなる。クラッシュブームに乗って全女ではこの夏に2大ビッグマッチを開催、人気のクライマックスが85年の夏に集約されていたと言っても過言ではないだろう。

女子プロレスラーのダンプ松本が25日、ブログを更新。23日に亡くなった木村花さん(享年22)に言及した。