貸し出したタワマン部屋が無惨な姿に 住んでいた親友は音信不通「どうすれば…」
人が住んでいる家と空き家を比べた際、人が住んでいる家のほうが劣化が早まりそうなものだが、実際は誰も住んでいない部屋のほうが劣化が早いという。その理由の1つが「換気」不足。空気がよどむことで室内に湿気がこもりやすくなり、柱や壁の内部にカビが繁殖したり、床に溜まったホコリをエサにして虫などが繁殖し、クロスや床を劣化させたりすることがあるという。家とは人が住まうために作られているもの。そこに“誰かが住む”ということが大切なのだろう。