バー店主、ルアー職人から転職組も 進化しまくった“令和ソフビ”の魅力とは?
ウルトラマンやリカちゃんなど、誰もが一度は遊んだことがあるソフト塩化ビニール製のソフビ人形。1960年代後半に起きた「第一次怪獣ブーム」時に製造された人形は、高値でやり取りされるなどコレクターアイテムとしても人気だ。近年ではアーティストがそれぞれの世界観を表現した「クリエーターズ・ソフビ」が注目を集めており、日本の伝統工芸とコラボレーションした作品も誕生している。レトロ玩具の販売や買い取り、アートソフビの企画・販売を行う有限会社ヤマト(愛知県名古屋市)の代表・山本祐介さんにその魅力を聞いた。