“危険なプロレス技”問題の対処法 カギは「合同練習」と「ムードメーカー」…主催者の見解
予期せぬ事件や衝撃のサプライズを含め、今年のマット界も例年以上にさまざまな話題を振り撒いてきた。その中で、定期的に話題に上るのが、プロレス技の危険性に関するもの。最近でもSareeeの放った裏投げを巡って論争が起こり、その火種は海外に飛び火したかと思えば、引退した選手も見解を述べ、迷惑DMが送られたSareeeが異例の声明を発表するなど、大きな波紋を呼んだ。そこで、この問題における一つの対処法を、令和女子プロレス界の一翼を担うシードリングの南月たいよう代表に聞いてみた。