「彼らは犯罪者」在日ウクライナ人の叫び ロシアの侵攻で思い出す「三度許すまじ原爆を」
ロシアのウクライナ侵攻から3週間、両国は複数回の停戦交渉を行うも難航し、依然として収束の兆しが見えない。ウクライナの主要都市では無差別な攻撃がエスカレートし、一般市民の犠牲は増える一方となっている。プーチン大統領の暴走も指摘される中、いったい、どうすれば戦火は収まるのか。そしてロシアの侵攻がもたらす将来にわたる影響とは。オデッサ出身の数学者ウラディーミル・ミグダリスキーさん(京都情報大学院大学准教授)に聞いた。