【べらぼう】蔦重の春町獲得作戦の内容とは 江戸城では“自害騒ぎ”
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。第18回では、幼い頃、蔦重のもとを出て行き、消息不明だった唐丸が名前を変えて生きていることが分かる展開が描かれた。再会後、唐丸は勇助という名前に変え、雅号は歌麿という絵師として蔦重と生きることになる流れだった。18日放送の第19回はどんな展開になるのか。