【べらぼう】春町をかばう信義の優しさに視聴者感激「理想の上司」「何ていい人なの」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。9月21日に放送された第36回では、恋川春町(岡山天音)が松平定信(井上祐貴)の政を揶揄する作品を手掛けたとして、定信から呼び出しの声がかかり、窮地に陥る様子が描かれた。そんなピンチを春町が仕える小島松平家の当主・松平信義(林家正蔵)がかばい、温情を示す姿が描かれた。SNSでは信義の優しさに「理想の上司」「何ていい人なの」という絶賛の声であふれた。