はるな愛、幼少期に救われたエンタメの存在「こういう性別で生まれてきて、不安がいつも目の前に」
タレント・はるな愛が、“エアあやや”の原点となった人物と初対面することになった。その人はヴィクター・トレビノ。米国の人気バレエダンサーで、男性だけのコメディー・バレエ団「グランディーババレエ団」を創設したことでも知られている。同バレエ団は、1996年の初来日から通算12回目の日本公演を12月22日からスタート。このたび、はるなが同公演のアンバサダーに就任したことで、憧れの人との対面が実現する運びになった。ドキドキのはるなが、ヴィクターへの思い、幼少期にエンターテインメントに救われたこと、将来のある子どもたちへの支援活動について語った。