最高時速412キロ、衝撃の3.1億円…誰が買うのか? 日本初上陸のEV車、すでに契約者も
欧州クロアチアを拠点とするハイパーカーのEV(電気自動車)メーカー・Rimac Automobiliの市販モデル『Rimac Nevera(リマック ネヴェーラ)』が13日、日本で初めて披露された。ハイパーカーは販売価格が億単位で高性能なスポーツカーを指し、このネヴェーラの車両本体価格は時価で約3.1億円だ。最高時速412キロで、フル充電での航続可能距離は490キロを誇るハイスペック。東京・江東区の『ARTA MECHANICS & INSPIRATIONS』で行われた新車発表会で公開となり、会場は圧倒的なオーラに衝撃が走った。