父と会話はほぼなし→20歳娘が“運命の出会い” 400万円愛車購入で激変「好きな車に乗ればいい」
20歳で思い切って手に入れたセダン車が、父との関係を大きく変えた。全く関心がなかった自動車。「大人になっても絶対に運転したくない」と苦手意識を持っていたが、車社会の地方暮らしで両親から促され、18歳で教習所に通い始めたことが転機に。今では自動車販売の仕事に就いている。ほとんど会話のなかった父とは愛車を通じて、笑顔で話すようになった。「車のことは父に何でも頼っています」。24歳女性会社員のオーナーに、“父と娘の愛車物語”を聞いた。