スーツで7000メートル登頂の“命知らず” ガイドが必死に止めても…24日間1着で通した鉄人「破れはありませんでした」
ピシッとしたスーツに赤ネクタイ、足元は革靴で手にはビジネスカバン……。オフィス街を駆けるビジネスマンさながらの格好で、日本百名山や名だたる海外の高峰など、過酷な山への挑戦を続ける経営者がいる。1923年創業の紳士服総合販売店「オーダースーツSADA」の4代目・佐田展隆社長が、このほど標高6961メートルの南米大陸最高峰・アコンカグア登頂を果たした。昨年末の出国後、一時は雪崩の危険から撤退を余儀なくされたが、滞在期間を伸ばし再挑戦、約1か月にも及ぶ長期遠征の成果。ENCOUNTは出国前から低酸素トレーニングを重ねる佐田社長に密着取材、以下は取材に基づく、佐田社長視点での快挙のレポートだ。