ベビーカー連れに高齢者のシニアカーが追突「ハンドルを間違えた」 赤ちゃん救った母「ぞっとした」
0歳児をベビーカーに乗せて歩道を歩いていた母親が、赤ちゃんに話しかけようと立ち止まったところ、思わぬ事態に見舞われた。高齢者が乗るシニアカーに追突されてしまったのだ。母親は転倒。赤ちゃんは無事だった。母親のとっさの判断でハンドルを離したため、ベビーカーは倒れることなく、被害は及ばなかったという。「これが車道に出てしまったら? 信号待ちでやられてたら? と思うとぞっとしました」。乳幼児を連れての外出中に想定外の事故に遭うことになり、「私のけがは大したことなかったですが、メンタルに響きました」。当事者の母親に詳細を聞いた。