事故渋滞で母娘のトイレ限界…インターまで2.6キロ 「突然ドアが開いて…」現れた救世主に称賛の声
家族の楽しいドライブに、絶体絶命のピンチが訪れた。高速道路トンネル内の交通事故で足止め。2時間が経過し、母と娘がトイレを我慢できなくなってきたのだ。約2.6キロ先のトイレがある施設を目指し、2人は徒歩でトンネル脱出を試みた。寒さを耐えて歩いていると、救世主が現れた。止まっている高速バスを発見、運転手に話しかけようとしたら、「トイレですか? どうぞ」。緊急事態を救った運転手に、「ファインプレーです」「まさしく神対応」とSNSで称賛が集まっている。当事者が当時の様子を明かした。