「箱入り娘」が銀座ホステス経験、借金地獄からの大逆転…今や不労所得で年1000万円、波瀾万丈の半生
大企業の取締役を父に持ち、箱入り娘として育った女性は、あえて「家を出る」決断をした。“自分探し”にもがきながら、商社営業と銀座ホステスのダブルワーク、プライベートではイベント企画に打ち込んだ。20代中盤で心身を壊してダウン。うつ病に苦しみ、数百万円の借金を抱えた。どん底から這い上がり、今では年商1億円超えの経営者ながら、不労所得だけで年間約1000万円を稼ぐ投資家へと変貌を遂げた。人前にはサングラス姿で登場する、ミステリアスな39歳“成功者”の、波瀾万丈の半生に迫った。