業界歴47年のマリーゴールド小川代表が排除してきたものと蘇らせたいもの「一番偉いのは客を呼んできた人」
年頭から物議を醸しつつ旗揚げした、新団体マリーゴールドは、常に何かしらの話題を提供しながら、ここまで運営を続けてきた。ロッシー小川代表は業界歴47年を数え、13日には両国国技館大会を開催したが、それは、日本武道館大会を開催したプロレスリングノアとの「興行戦争」でもあった。これはすなわち、かつてのマット界では登場回数が多かった「興行戦争」をよみがえらせたことになる。そこで小川代表に、改めて女子プロレス界によみがえらせたいものとなくしたいものを聞いた。