15歳にしてすでにプロレスキャリア7年、現役高校生レスラー・夢虹はいかにして誕生したのか
飯伏幸太、ケニー・オメガ、KONOSUKE TAKSHITA。DDTでデビュー、もしくは主戦場にしていた彼らは、現在AEW所属(TAKESHITAはDDTとダブル所属)として海外マットで大活躍中だ。TAKESHITAは17歳のときに「高校生レスラー」としてデビューしたが、さらに9年早い8歳のときに「小学生レスラー」としてデビューしたのが夢虹(当時のリングネームは読み方そのままで「ゆに」)だ。高校1年生・15歳にしてキャリア7年の夢虹に、彼のプロレス人生のスタートを聴いた。